今回も最初はFICCY公認のポイントランキングから。今季も昨季同様の大混戦となった。
昨年のチャンプ風見が開幕3戦を無得点で終わり連覇は絶望視されたが、尻上がりに
調子を上げ、また上位のつまづきとも相まってダブルワンチャンプの偉業を成し遂げた。
ランドルは前半好調だったが、シューマッハ参戦以来ペースを崩し4位止まり。シューマッ
ハは後半戦のみの出場ながら風見と3点差の3位に入る大活躍。新条は全戦でポイント
を挙げたものの、1勝も出来なかったのが悔やまれる。グーデリアンも充分チャンプを狙え
ただけに、第9戦のクラッシュは痛かった。 |